どうも、たっぴーです!
2年ほど前、姪っ子をお祝いした時の話です。
何のお祝いかというと、
誕生日
ではなく、
逆上がりできたね、おめでとう記念でお祝いしにいきました。
当時姪っ子は小学4年生だったのですが、友達の中で自分だけ逆上がりができないと悔しくて泣いていたというのを聞いていました。
それを聞いて、叔父さんである僕まで心配していました。
でも僕は何もしてあげれないので、気付きになればと思い、
・適当に鉄棒と向き合うのではなく、自分なりにできない理由を考えてみる
・体格が似ている人を参考にする
・YouTubeやネットとかで、逆上がりのやり方を見たりする
ということを伝えておきました。
当時、緊急事態宣言の1回目の時だったので、この間に逆上がりができるようにと近くの公園に行き、逆上がりの練習をしていたようです。
その話を聞いた2週間後くらいに、姪っ子が、
ばあば(私の母)、逆上がりできるようになったよ。
と嬉しそうに言ってきたらしいのです。
なので、その話を聞いた僕は、普段家族孝行らしいことをしていないので、この辺りでは有名なケーキ屋さんに行き、ホールケーキを買って、妹の自宅へ行きました。
ちょうど夜ご飯も食べ終わっていたので、「これ開けてみー」とケーキの入った袋を姪っ子に渡しました。
中身を見た姪っ子は、ケーキかな?というのは分かった感じでしたが、誕生日でもないし、なんで?というような顔をしていました。
何でケーキ買ってきてくれたん?
おめでとうってなにー?
というので、僕は、
あれだけ苦労していた逆上がりできたんやろー?
よく頑張ったね!
それのおめでとうケーキやでー!
というと、急に姪っ子がモジモジし始めて、
どないしたん?
と聞くと、すかさず妹の旦那さんが、
普段は明るいんですけど、照れ屋の一面もあるんです。
と。
どうやら、褒められたりしたら、どう対応していいか分からず照れてしまったり、人見知りなどしてしまうらしいのです。
初めて知りました。
てっきり、僕みたいにグイグイいくタイプかと思っていました(笑)
とはいえ、本当の僕も、意外に人見知り(人を見て、信用するまで時間をかけるタイプ)なので、似てるんですかね。
いうて姪っ子は、まだ小学4年生だし「自分にもそういう頃あったよなぁ、、」と淡い気持ちになりました。
最後に、姪っ子を祝ってみて感じたことがあります。
逆上がりができず、悔しくて泣いていた姪っ子が、見えないところでコツコツ頑張って、逆上がりができたんだから、大人の自分もゆる糖質ダイエットをコツコツ継続させて成功させるんだ!って。
叔父さんは、あなたから勇気と幸せをもらいました。
ありがとう!!
そしておめでとうね、姪っ子ちゃん。
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