【常識を疑う】体重計に乗らなかったことで気付いたメリット2選。

ダイエット(日常)

今日は朝からめちゃくちゃ寒くて、車のガラスが少し凍ってました。

僕の住んでいるところは田舎で雪が降ることもあるので、運転も気をつけなければです。

皆さんも、寒さ対策、車の運転にはくれぐれも気をつけてくださいね。

って、おじいちゃんラジオのオープニングトークみたいなのは、これくらいにしてw

本日は大イベントがあります!

そうです。

僕の1週間ぶりの体重測定でございますーー!

史上最弱イベントですw

もう、これ以上もこれ以下もないので、早速発表します。

本日の体重はこちらです!

83.6kgでした。

ちなみに、1週間前(12/7)の体重は83.3kgでした。

1週間で+0.3キロです。

体重計に乗らなかった生活をしてみて、僕が感じたメリットが2つあったので書こうと思います。

メリット

①毎日、なかなか減らない体重(数字)を見ることにストレスを感じていたので、この1週間はいい気分転換になった

シンプルにこれですね。

ゆる糖質制限ダイエットを再開して半年ほどは体重が重すぎたのもあり、スルスル減っていたのですが、ここ数ヶ月は-20キロあたりを行ったり来たりの繰り返しでした。

もちろん僕自身の努力が足りないのは分かりますが、何ヶ月も前に進んでいないと、僕の弱い部分が出てきて、

たっぴー
たっぴー

これ以上は痩せることできんのかー?

もしくは、100キロ時代に戻れってことか?

と不安しかありませんでした。

でも、-30キロ(73.6キロ)到達するために変わらないといけないと思い、試しに1週間体重計に乗りませんでした。

これがいい気分転換になり、ぼちぼち自分なりにダイエットを継続しようと思うことができました。

停滞期で悩んでいる人がいましたら、体重(数字)を見ない怖さはありますが、1度は試す価値はあると思います。

②体重計に乗らなくても、食事量、タイミングが習慣化してい

1週間で+0.3キロ増量しましたが、少しずつゆる糖質制限が習慣化していました。

ダイエットを始めた103キロの頃は、今よりも食べる量も多かったのですが、10ヶ月経過した今は、食事量、タイミングを見返すようになったので、調整できるようになりました。

そのおかげもあり、+0.3キロの増量で済みました。

僕は心のどこかで、

たっぴー
たっぴー

もしかしたら、体重計に毎日乗り続ける生活を一生しないといけない

という恐怖観念みたいなのを感じていたので、体重計に乗らなくてもいいという安心感は、僕にとっての収穫になりました。

以上がメリットでした。

最後に、以前の僕は、今よりも視野が狭い人間でした。

ダイエットで例えると、

・カロリー制限と運動でしか痩せれない

・常に前向きな発言をしないといけない

・ダイエットブログを始めたなら、毎日体重計に乗り、食べた物も書かないといけない

など、みんなのしていることが正しいから同じことをしないといけない、はみ出したらいけないと本気で思っていました。

今でいう、同調圧力に負けてましたね。

でも、本を読むようになり、

今、「常識」だと言われていることを疑わずにいると、これからも変わらないし、むしろ後退していく!

と思うようになりました。

それからは、

・カロリー制限と運動でしか痩せれないこれ以外でダイエットが継続できる方法がないか探すようになる

・常に前向きな発言をしないといけないもちろんその意識は大事だけど、自分の体調や環境に左右されることもあるので、己を知り自分らしさも大事にするようになる

・ダイエットブログを始めたなら、毎日体重計に乗り、食べた物も書かないといけない振り返りをするためには必要だけど、僕が-30キロ(73.6キロ)痩せるためにしているダイエットだから、我慢やストレスをできる限り感じないように、継続してやる方法を探しながらやるほうがいいのでは?と考えるようになる

など、自分の頭で考えるようになりました。

変わりたい!

僕は変わるんだ!

体重計に乗らないことは僕にとっての小さな挑戦でした。

ぶっちゃけ、1週間、体重計に乗らなかったくらいでは、人生何も変わらないでしょう。

人と違うことをしていると笑われてもいい。

大切な人たちのために頑張れることを僕は知っているから。

だから、ダイエットもプライベートも、常識に囚われることなく、挑戦や変化をしていきます。

自分の為、家族、友人、ダイエット仲間の為に!

ではまた。

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