【学び】「有益or無益」より、ダイエットを継続することが大切。

ダイエット(日常)

どうもでございます。

僕は、今回のダイエットを始める少し前から、本を読むようになりました。

本を読むことで、賢人たちの色んな考えに触れ、自分の無知さに気付き、そこで学ぶことの楽しさを知り、気になることや分からないことがあれば、本やネットで調べる習慣もついてきました。

で、最近、この言葉に出会いました。

辛くなったら無益なことをする。
有益疲れにはコレが効くのよ。

僕で言うと、ダイエットすることが有益ダイエットしないことは無益ということになります。

40年間生きてきて、これまでのダイエットの最長期間が3〜4ヶ月なのに、紆余曲折はありますが、2年以上継続していることに、どこか疲れている自分がいました。

たっぴー
たっぴー

糖質の少ない物を食べて、バランスのいい食事をして、いい数字を出すことだけが正義なのか?

と。

僕は、学生の頃からお調子者で、常に楽な方に流される人間でした。

厳密に言うと、今もです。

そんな僕がこの方のおかげで、ゆる糖質制限ダイエットをスタートさせることができました。  

僕がストイックに糖質制限し、短期間で体重が落ちた方が、ブログを見ている人は楽しいと思います。

でも、それができるなら、日本人では才能と言われる100キロ超えの巨デブになってません。

本を読み、少しずつ知識をつけて、自分の性格と向き合うことで、70キロ台に到達することもできました。(現在は88.7キロ)

今、リバウンドしてますが、ダイエット当初から考えると-15キロで何とか踏ん張ってます。

「有益」か「無益」を考えるより、まずはダイエットを継続させること。

辛くなったら無益なことをする。
有益疲れにはコレが効くのよ。
 

この言葉に出会えて、ダイエットを継続することの大切さを改めて気付かされました。

これからも、体調やメンタルを考えつつ、その中で色々試しながら、無理なく再現性のあるダイエットを意識して取り組んでいきますね。

焦らず自分らしくです。

ではまたですー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました