【自分と友人の為】人生最後のダイエットと決断できた理由。

どうもー、たっぴーです！

いきなりですが、人生最後のダイエットと決断できた理由ですが、友人I君の存在があったからです。

友人とは、同じ小学校に通い、中学生の時に同じ野球部に入ってから本格的に遊び出したと思うので、およそ30年近く仲良くしてもらってます。

そんな友人と居酒屋さんでご飯を食べていた時に、ふとお互いの体型の話になりました。  

それもそのはず。

この話をした時点の僕は、学生時代より+20kg近く太っていたし、友人もかなり丸かったので、この話がでた瞬間、僕のダイエット脳が刺激され、唐突に、

と、ダイエット対決を申し込みました。

すると、友人は

とすぐにオッケーが出て、その場はそれで終わり、後日詳細をLINEすることにしました。

で、色々考えながらルールを決めたのですが、それがこちらとなります。

要約すると、

みたいな感じです。

ダイエット対決なんですが、友人が目標未達でもペナルティをつけなかった理由が３つあって、

です。

僕が友人にご馳走しなくていいのは、I君が達成しない時だけなんですが、僕には勝算がありました。

友人は、99%ダイエットに失敗すると思うのです。

失敗すると思う理由は２つあります。

①報告が9/30の1回のみ

居酒屋で話している時に、

との発言あり。

友人は、短期間で痩せられると思っており、ダイエットを甘く見ていると感じましたね。

②目標未達でもペナルティがない

ずっと巨デブだった僕が、-14kgも痩せるはずがないと思っているはずだから、このダイエット対決は引き分けだろうと思っているはず。

というのが友人が失敗する理由ですね。

30年近い付き合いなので、いいところも悪いところも知っているので、もし友人が-14kg達成したらびびります（笑）

そんな感じで始まったダイエット対決、7ヶ月後が楽しみです。

結果が出たら報告しますね。

で、最後に少し真面目な話をします。

いきなりですが、友人には父親がいません。

厳密には「いません」ではなくて、彼が高校生の時に父親が亡くなりました。

友人の自宅は、自営業をしておりました。

仲良くなって自宅に遊びにいくようになった頃、痩せたおっちゃんが元気に働いていました。

お互い社会人になって、おっちゃんの話を聞くと、以前は、凄く太っていた(推定100kgオーバー)ということを聞きました。

太っていたことが原因で体調を崩して痩せたと言うことを、そこで初めて知りました。

と。

僕と友人は、今年40歳になる年なんです。

お節介な僕は、

・遺伝とかないんか？

・おっちゃんの事があるけど、お前は体調大丈夫なんか？

と心配で仕方ないのです。

こいつは大切な友人で、こいつの代わりはいないんです！

僕は、自分から誘い、自分がしたいように行動するタイプなので、時に相手の都合を考えず、振り回しているという所があります。

もちろん僕自身は振り回しているつもりはなかったのですが、歳を重ねて振り返った時に、「僕の都合に合わせてくれてたんだろうなぁー」と感じるようになりました。

だから、今の僕が友人に出来ることを考えた結果、一緒にダイエットすることかなと思いました。

年齢や体の負担を考えると、一般的には痩せている方がいいといわれています。

僕がゆる糖質制限ダイエットを、7ヶ月で無理なく-14kg達成できれば、もしかしたらダイエットをしてくれるかも知れないと思ったのです。

痩せた僕の姿を見て、そこから友人が本気でダイエットをしてくれてもいいと思っています。

理想は9月末に2人共-14kg以上痩せていて、一緒に焼肉にいけるのがいいんですけどね。

お前と出会えた事は、僕の誇りです！

お前がいる事で、僕の人生に彩りを与えてもらっています！

普段は面白くないとか弄ってるし、振り回してしまう事もあるけど、これからもよろしく！

2人とも痩せて、じいちゃんになっても仲良く元気で過ごそうな！

人生最後のダイエットと決めました！

それがゆる糖質制限ダイエットです。

ゆっくりですが、ゆるーく継続していきます。

ではまたです。

友人とのダイエット対決の結果はこちら。

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