【反省】ダメ人間と感じた日【成長】

7月から無職になり、ようやく仕事のストレスから解放されました。

「あの人に会わなくていい」と思うだけでかなりストレスがなくなりました。

最後の2ヶ月くらいは、挨拶と最低限の仕事のことしか話さなかったので、当初感じていた「相手の気持ちが分からない人」ということも遠い昔のようです。

日が経てばあの人の記憶もなくなっていくことでしょう。

でも、2度と会いたくない人ではありますが、僕自身、反省しないといけない出来事がありました。

それは、6/30のことでした。

その日は僕の最終勤務日で、気の合わないあの人も出勤していました。

僕は、

と思いながら、黙々と仕事をしていました。

それから時が過ぎ、14時半くらいだったでしょうか、いつもは全く話さない「気の合わないあの人」がこちらに歩み寄ってきたのです。

と思いながらいると、

と言って帰ったのです。

僕は、この話を聞いた瞬間、

と思ってしまいました。

でも、少し時間が経ってから、この時の気持ちに違和感を覚え始めました。

と思いました。

僕は40年間学ぶことをせずに、楽な方にばかり逃げて生活していました。

しかし、ゆる糖質制限ダイエットと同時期くらいに本を読むようになり、自分の無知さに気が付けました。

当時よりは学ぶ姿勢はありますが、今も無知であることには変わりませんし、苦手な人の旦那さんの体調が悪いことにざまあみろと思ってしまったダメ人間です。

心に余裕がないというか、考え方が貧困だから、僕みたいな人間は感情的になってしまうんですね。

と願うことにしました。

40歳を超えてもダメ人間の僕ですが、

ということで、人として成長していく気持ちはありますので、もしこのブログを見てもご縁を持ってくださる方がいましたら、これからもどうぞよろしくお願いします。

ではまたでございます。