[本日の体重]
3〜4日おきに量る予定
[昨日の食事]
・朝食
・昼食
・夕食
・間食
・飲み物
水2.0ℓ
どうも、たっぴーです。
昨日は休みだったので、久しぶりに本を読みました。
タイトルは、
「50歳からわけあって若返りました」
です。
なぜこの本を読んだのかといいますと、普段読んでいる感じの本でもなかったし、まだアラフォーだしとか思ってスルーしようとしたのですが、表紙の右上に書いてある、
若返りたけりゃ常識とかかわるな
の言葉に引き込まれ、1度読んでみることにしました。
*Amazonでこの本の説明があったので、載せておきます。
人は感情から老化する。
いつまでも若々しく魅力あふれる人は、意欲や創造力など、感情を司る「前頭葉」の働きが活発。
しかし、残念なことに日本では圧倒的に前頭葉を使っていない人が多い。
とくに日本でインテリと呼ばれる人に多いのが、前頭葉を使わなくなった「元賢かった人」。また、10代で誰にでも「思春期」が来るように、50代は男女共に「更年期」と呼ばれる性の転換期が訪れます。
美男・美女が一気に老け込む「更年期」こそ逆転のチャンス。
いまや自然に任せて「枯れて行くのを待つ」時代ではありません。
食べ物や医療で、足りなくなったホルモンバランスを補って戻してやることで、
見た目も気力も若返り、何もしていない同年代と「大きな差がつく」。本書は、内側から若返るための47の「幸せになる刺激」をわかりやすく紹介します。
出典:Amazon
僕は40歳まで、基本100キロを超える巨デブだったこともあり、年齢より上に見られることが多かったように思います。
しかし、ゆる糖質制限ダイエットで-20キロ痩せたくらいから、年齢より若いと言われることが増えました。(めちゃくちゃたまにですよー)
お世辞で言ってることくらい理解してますが、僕が思っていた「太っている=歳を重ねている(おじさん、おばさん)」みたいなイメージからは、気持ち遠ざかったかなとは思っております。
それもあってこの本を読んでみようと思ったのです。
この本には、
・ストレスはダメ
・色々試して好きなものを見つける
・正解はひとつとは限らない
・万人に好かれようと思わない
・日本人男性は「小太り」がいちばん長生き
など、興味深い話が多かったので、2〜3時間で読み終えました。
中でも、
「小太り」がいちばん長生きって、本当ですか?
って感じでしたが、読み進めていくうちに、太りすぎも痩せすぎも良くないし、信用できそうな結果もあり、
スナック菓子やアイス、糖質の多い食品の食べ過ぎはよくないけど、痩せることより健康寿命を意識した生活をした方がいいな。
と思いました。
この本には、個々の体質によることも書かれていたので盲信することはしませんが、自分の考え方を改めるきっかけとなる一冊となりました。
僕は、誰よりも無知&できることが少ないので安月給で働いている怠け者人間です。
でも、こうした賢人たちの書籍などから学び、これまでの常識を疑うことができたからこそ、今-20キロ痩せて、3年ちょっとダイエットも継続できていると思っています。
なので、仕事があることを言い訳してましたが、本を読む習慣は復活させます。
皆さんも何かおすすめの本があれば教えてください。
ではまたでございます。
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