おはようございます、たっぴーです。
先日の話なのですが、姪っ子(小学3年生)が遊びに来ていて、父のiPad miniでYouTubeを見てたのですが、その時に姪っ子が、
にいちゃん(僕の事)、YouTube見られへん。。
えっ?見れるやろ?
ほんまやなー。
ちょっと貸してみー。
と触っていたら、ホームボタンが陥没しているではないですか。
これで使ってたん?
うん、強めに押したら何とか使えてたから。
。。。。。
設定など触りながら色々いじっていたら、すぐに再起動することができて、無事YouTubeも見れるようになりました。
が、iPadのホームボタンが陥没してるって、まぁ使いにくいこと。
今使っているiPad miniは、6年前くらいにクリスマスプレゼントしたもので、姪っ子や甥っ子も使うので、消耗も激しかったやろなぁーという印象。
父の使い方を聞くと、調べごとをしたり、ちょっとしたゲームをするくらいとの事。
まだ使えるといえば使えるのですが、最近、両学長の動画を参考に倹約できたこともあり、すぐにiPadとケースとフィルムをネットで購入しました。
「おおよそ1週間くらいかかります」とメールが来てたのですが、何と次の日にはどちらも到着!
仕事が早すぎー。
で、iPadの設定とケースとフィルムつけて渡すと、以前より画面が大きくなったので、
文字も見やすくなって、使いやすそうやわ。
と言ってくれたので、喜んでくれたのかなと思います。
最後になりましたが、父にiPadをプレゼントした理由を少しまとめて終わりにします。
現在の父は、仕事もして、元気そうに過ごしてますが、いつか必ず衰えていきます。
ことわざで、
「親孝行したいときには親はなし」
とありますが、本を読むようになり、死について考えるようになりました。
仮に、100歳まで生きるとしても、今から約30年後には亡くなることになります。
それでいうと、この瞬間、事故や病気で亡くなるかもしれません。
親が亡くなって、自分への愛情の深さを知った時、生きているうちに親孝行すればよかったと悔やむ人が多いということを知りました。
このことを知って、父のためというよりも、自分が後悔しないためにできる限りの親孝行をしようという思いで、iPadをプレゼントしました。
1日でも長く、元気に過ごして欲しいというのが僕の願いです。
これまで親孝行らしいことをしたことがなかったので、これを機に、小さいことでも僕ができることはしていきます。
では。
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