「食べすぎない」と宣言しても、つい食べすぎてしまう理由。

ダイエット(日常)

どうも、たっぴーです。

昨日は休みだったので、朝から図書館に行ってきて、「オートミールでキレイやせレシピ」という本を借りてきました。

料理はたまにしかしない&基本炒めるくらいしかしませんが、自分にできそうなことがあればいいなと思うのと、本を読むことは自分の知識になるので、色んな分野の本を読むように心掛けています。

で、こういう本を借りて、

休日にお菓子を食べすぎないでおこうという気持ちになるのですが、こういう日に限っていつも以上にお菓子や食事を食べてしまいます。

自分の甘さよ。。。

仕事の日は、割と食事への意識は高めなのですが、休みになるとつい気が緩みすぎてしまうという、この意味が分からないギャップにほんとに自分が嫌になります。

そのギャップを少しでも埋めるために、

お菓子控えます!

食事量控えます!

と、ブログに宣言してデブ脳対策をしていますが、ほぼ毎回食べすぎているのでやるやる詐欺を繰り返しています。

やるやる詐欺を繰り返していては、自分にどんどん甘くなる上、ブログやTwitterを見てくださる方たちも、「あいつは口だけで何もできない人間」と思われると感じたので、

何故僕は「食べすぎない宣言」をしても、食べすぎてしまうのか?

について考えてみました。

そこで出した僕なりの答えは、

「休日は食べてはいけない」と思いすぎて、縛られる気持ちに疲れてしまい、その反動から食べすぎてしまう

ということでした。

僕は40年間生きてきて、ダイエットの継続期間、最大3~4ヶ月&何度もリバウンドしてきて、ダイエットできないダメ人間と思っていました。

そんな僕がゆる糖質制限ダイエットに出合い、

もしかしてこれならできるかもしれない

と、糖質制限に関するブログや本を読んで、-20キロ痩せることができました。

でも、40年間巨デブの僕のメンタルが、1年くらいダイエットを継続したくらいで劇的に変わるはずもなく、意志の弱い部分がすぐに出てくるのです。

いわゆるデブ脳というやつですね。

デブ脳が出てきた時は、僕の中の天使と悪魔が葛藤してくれるのですが、迷った挙句、休日に関しては7〜8割くらい誘惑に負けてしまうというのが今の現状でございます。

よい習慣を取り入れることができたから、-20kgまで無理なく痩せることができたのに、週2回の食べすぎていることだけにスポットライトを当ててしまい、

自分は、やっぱり意思もメンタルも弱いダメな人間なんだ。

と思うところがあるので、

0か100みたいな考えはやめて、いい距離感を見つければ、自ずと結果もついてくると信じている

ので、常に変化を恐れずに色々取り組んでいきますね。

人生最後のダイエット、めちゃくちゃ楽しむぞ!!

ではまたー。

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