[本日の体重]
kg
スタート時からkg(103.6kg)
最終目標73.6kgまで、残りkg
10月目標体重
83.6kg
[昨日の食事]
・朝食
なし
・昼食
鯖の塩焼き1切れ、豚肉の生姜焼き
・夕食
鮭の塩焼き1切れ、天ぷら盛り合わせ、牛乳200ml
・間食
・飲み物
水3ℓ
・便
1回
・歩数
[所感]
どうもでございます。
いきなりですが、「怠け者の僕がダイエットを600日継続できた理由」は3つあります。
それがこちらです。
①「怠け者」ということを受け入れたこと
②ダイエット関連のSNSを(ほぼ)毎日継続したこと
③世界中にダイエット仲間がいて、いい時も辛い時も分かち合えたこと
①「怠け者」ということを受け入れたこと
僕は40年間巨デブです。
厳密に言うと、中デブの頃もありましたが、人生の大半は100キロオーバーの巨デブでした。
周りと比べておデブなのは明らかだったので、これをどうにかしたいと思い、何度かダイエットをしたこともありましたが、痩せてもすぐにリバウンドしていました。
こちらが過去に失敗した典型的パターンです。
こんなことが何度か続くので、そのうちダイエットすることすら諦めていましたが、600日前の2020/3/1から今回のダイエットを始めることになるわけです。
どうすれば巨デブから痩せることができるのか?
を考えたのですが、学がない自分は全くいい案が思いつきません。。。
なので、何故、巨デブになるまで太ってしまったのか?を考えてみました。
高校までは野球をしていたので、体を動かしていたのでたくさん食べてもまだよかった。(中デブ)
野球を引退してからも、これまでと食べる量が変わらなかった。
社会人になり、使えるお金や時間が増えた。
その結果、好きなものを、好きな時間に、好きなだけ食べれるようになり、19歳くらいから巨デブ人生を歩みだす
という悲しいものでした。
一言でまとめると、自己管理ができない怠け者でした。
でも僕は、こうして振り返るまで、自分のことを怠け者とは思っていませんでした。
むしろ、太っているのは遺伝のせいだと本気で思ってました。(ちなみに妹は痩せています)
太っていることを他人や環境のせいにしていたので、変わrませんでした。
なので、怠け者ということを受け入れてから、自分にとって無理なくできる範囲がどこなのかを探すようになり、少しずつ行動することができました。
今は少し苦戦していますが、継続していれば体重も変化してくれるはずなので、このまま小さく進んでいきます。
足るを知る
身分相応に満足することを知ること。
老子
②ダイエット関連のSNSを(ほぼ)毎日更新したこと
40年間、お菓子を控える、食事を控える、運動をしてみるなど、何1つ継続できなかったから巨デブになったんだと気付き、まずは何か1つ継続してみようと決めて、Twitterとブログを更新をすることにしました。
ダイエット始めた頃は、なんだかんだで書くことがあったのですが、そのうちネタがなくなってきて、 このままではダイエットを継続することができないという状態になってしまいました。
でも、この頃の僕は、
更新をやめてしまう→そのままダイエットへの意識も薄れて、リバウンドして終了
になることだけは気付けていたので、何でもいいから振り絞ってSNS更新していました。
※ダイエット当初のブログが短文なのは、更新することを目標にしていたからです。
昨日も、ダイエットブログにも関わらずドラゴンボールのことを書いたり、今日は書くことがありませーん。とか書いちゃったりしますが、この毎日更新こそが、僕のダイエットのモチベーションになっているのは確かなので、今のところはこの習慣は継続していこうと思います。
③世界中にダイエット仲間がいて、いい時も辛い時も分かち合えたこと
何だかんだ言いましたが、結局ダイエット仲間のお陰が大きいですね。
「ダイエットは自分との戦い」
とよく言いますが、心の底からその通りだと思います。
自分1人でダイエットをしていたら、間違いなく、
今日くらい食べてもいいかな。明日からダイエットすればいいしー。
となって、そのうち、
僕がダイエットしようがしまいが、誰にも迷惑かけていないし。
と、開き直って、自分との約束を破る僕の姿が目に浮かびます。
そんな時、ある書籍で、
1番大切な自分との約束を破る人間が、他人の約束を守るなんてありえない!
という言葉に触れた時、凄く納得して腹落ちしました。
今、少しリバウンドしているので、既に他人との約束を破っているという人もいるかと思います。
でも、僕とご縁を持ってくださる素敵なダイエット仲間の人は、ダイエットが順調な時よりも、悩んで苦戦している時に声をかけてくださいます。
僕は、学がないので、言いたいことをすぐに口にしてしまう、ろくでもない人間です。
なので、人からお礼を言われたり、感謝されるような人間ではないのです。
そんな僕に、時間を割いてコメントをくださっている人がいると思うと、コメントを見るたびに涙が出てきます。
だから、僕は変わるんです。
今日が人生で1番若い日。
両学長
僕のブログを見てくださる方に、1日でも早くリバウンド分を取り戻そうとキャパオーバーしているのを感じたので、そこは反省しつつ、ダイエットを継続できていることは自信にして、これからも小さく取り組んでいきますね。
いつもありがとうございます。
ではまたですー。
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